そら豆の摘芯

そら豆が急に大きくなり、株元からたくさんの新芽が伸びだした、今まで育ったうちで順調な茎だけを８本くらい残して、霜害の茎や小さな芽を摘芯して、これから伸びる茎が倒れないように支柱を立てた。そら豆は花が咲いても茎がしっかりしていないと実がいいのができないのだ。いままで寒い中、土の中でゆっくりと広げた根が栄養分を吸いあげ、さらに太陽の光で葉が栄養分を作り花の後にできる豆に栄養を補給するのだ。なので葉が太陽によく当たるようにするのも大切な作業だ。自然の営みの偉大さに感謝する私。