昨日から新たに借りた畑を開始しました。約50坪ですが、まず手始めに農業の基本である草むしり、そして大きな石の除去をしました。すべてしゃがんでひたすら草取りカマと手作業である。こればかりはどうしても機械ではできない。確かに雑草を土に埋め込むというやり方もあるが土地の感触も手で感じたいし、土と触れ合うことで以前植えていた植物の残渣もわかった。さつま芋やアブラナ科の白菜かキャベツの残渣があった。まわりの畑を見てもそら豆やネギなど、普通の作物が植えてある。
ひょっとしたらここはさつま芋を植えるために土地改良したのかもしれない、周りより一段高くなっているので砂地を入れたのかもしれない。モグラの穴もいくつもあったのでミミズも生息しているのだろう。とにかく楽しみな土地だと思う。
AGフミンの腐植酸、醗酵鶏糞、牛糞堆肥を投入した、40ℓの堆肥2袋ではうっすらとまいただけである。さつま芋以外のトウモロコシ、枝豆の畝は3袋筒づつ投入して水持ち保肥力をアップする必要があると思う。
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